相続の税理士選びと必要資金の不足を解消したい

その想いをもとに、表参道相続相談事務所は東京メトロ表参道駅から少し離れた閑静な場所にオフィスを構えています。
設立のきっかけは、当社代表が外資系保険会社勤務時代、部署で連続の営業成績1位を3ヶ月連続で達成して以来、多く資産家の方からご相談を賜るようになり、その内、相続に関する宿題をいただく様になったのがきっかけでした。
相続は、いまや当たり前の様に認知され、それに伴い、相続相談というものも比例して増加しています。
しかし、その殆どが「相続税申告」または「節税・遺産分割」のみであり、「相続税を真っ向から準備する」「税務調査を踏まえた経験豊富な相続専門税理士を紹介」できる事務所は多くありません。
当社は「税務署長OBまで紹介可能な相続専門税理士の紹介・選び方」「相続の各種資金対策に特化した」相続相談事務所です。
税理士新聞への掲載は勿論、幻冬舎で相続対策講師を務めた当社のノウハウは、きっと皆様の課題にお役立て出来ると自負しております。
複雑なご相談は全て相続専門の「税理士・弁護士」に確認を取りながらご相談に対応していますので、どうぞご安心ください。
■税務署長OBまで紹介可能な相続専門税理士(相続税申告・税務調査対応)の紹介
→メニューバー「税理士の選び方」※クリックしてもページへ移動できます。
税理士新聞特集企画「相続のプロフェッショナル」に掲載

※画像はWEB版。冊子版は2018年12月中旬「オーナーズライフ」に付属
週刊ダイヤモンドの相続特集企画に相続のプロとして掲載

※2018年11月28日発売 Web版は12月14日に公開
更新記事のまとめ
主に裁判事例(最高裁判決)を中心に公開しています。
「何故裁判事例なのか?」と疑問に思われる方も多いかと思いますが、1つに相続は揉め事が多いこと、そして、法律での矛盾や抜けている内容を判断する際に、結局は最高裁判所の判決が基準となることが多いからです。ここ数年だけでも「現預貯金の扱い」「非嫡出子の扱い」多くの事例が法律そのものを変えてきました。そういった中で、皆様がふと「あの内容はどう判断すればいいの?」「何が基準なの?」と思った時に分かりやすく、噛み砕いた内容があれば、参考になるのではと思い、記事にしています。
最終判断となる最高裁の判決に絞り、かつ、判決文を噛み砕いて解説していますので、気になる点があったら、ページをご覧になってみてください。
※記事は全て裁判所の「最高裁判所判例集」を元に解説しています。
- 現在の相続判断の基準となるべき裁判
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・相続裁判事例:有限会社の遺産分割中である株式の決議権取消を求めた判決
・相続裁判事例:非嫡出子と嫡出子の法定相続分を同等とした判決
・相続裁判事例:遺産分割財産対象外(分割単独債権)ではないとされた定期預金の判決
・相続裁判事例:遺産分割が纏まるまでの間の不動産賃貸料を争った判決
・相続裁判事例:他の法定相続人分の現金引き出し金を銀行が返還を求めた裁判
・相続裁判事例:遺言書を隠蔽したとして相続人欠格を求めた裁判
・相続裁判事例:相続人が株式発行会社に新株発行不存在確認の訴えを求めた裁判
・相続裁判事例:遺言書指定の相続財産を債権者に差し押さえられた裁判
・相続裁判事例:第三者が相続人の遺留分権利を行使できるか確認を求めた裁判
・相続裁判事例:時効取得により被相続人が占有した不動産の登記移転を求めた裁判
- 相続裁判事例(随時更新)
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■平成31年
■平成30年
・相続裁判事例:相続財産を贈与した時の遺留分減殺請求に関する訴え
■平成29年
・相続裁判事例:節税目的の養子縁組は無効になるかを求めた判決
・相続裁判事例:相続人が信用金庫に対し、定期預金の法定相続分の支払いを求めた事案
・相続裁判事例:相続人による被相続人のじん肺管理区分決定処分取消等請求事件
・相続裁判事例:相続債権者又は受遺者が不利益になる場合の相続財産分離に関する裁判
■平成27年
・相続裁判事例:遺言書に斜線が引いてあった場合の効力を確認する判決
■平成26年
・相続裁判事例:遺留分減殺請求権の時効が有効かどうか問われた判決
■平成25年
・相続裁判事例:遺産分割協議財産に代償金を設定した場合、その性質が変わるかを判決
■平成23年
・相続裁判事例:遺言書指定の相続人が遺言者より先に亡くなった場合の遺言内容についての判決
■平成22年
・相続裁判事例:登記移転がされていなかった土地をめぐる遺産分割財産の判決
・相続裁判事例:社員死亡による医療法人持分の支払いを求めた判決
■平成21年
・相続裁判事例:遺留分侵害者側から支払うべき遺留分金額の確定を求めた判決
・相続裁判事例:相続人が他の相続人の国税延滞金の納税義務を負った判決
・相続裁判事例:養親子関係が解消されたと判断され、遺留分の請求ができなかった判決
・相続裁判事例:負債をプラスの財産として遺留分金額加算を求めた判決
■平成20年
・相続裁判事例:相続の代償提供とした不動産登記を拒否した法務局を無効とした判決
・相続裁判事例:実子でないこと隠し続けたことにより遺産分割は無効だとされた判決
・相続裁判事例:遺留分の支払い完済までの遅延損害金を求めた判決
■平成19年
・相続裁判事例:特別受益権の行使につき、銀行に被相続人の口座開示を請求した判決
■平成18年
・相続裁判事例:意思無能力者の相続税を代理申告した場合の債権を相続人に請求した判決
・相続裁判事例:相続発生後、実子ではない子に対し実親子関係不存在確認を求めた判決
・相続裁判事例:妹が亡くなったことをきっかけに弟を両親の実子でないと訴えた判決
・相続裁判事例:相続財産である損害賠償金が過小だとして支払いを求めた判決
・相続裁判事例:相続財産である「杣山の分配金」の支払いを求めた判決
■平成17年
・相続裁判事例:遺産分割が無効だとして、土地の所有権移転を求めた判決
・相続裁判事例:遺産分割が完了しないまま、二次相続が発生した場合の特別受益を決定した判決
■平成16年
・相続裁判事例:相続をきっかけに貸人が土地の賃借権無効を訴えた裁判
・相続裁判事例:複数の遺言書が発見され、自己の相続分を求めた裁判
■平成15年
・相続裁判事例:相続税更正を求めたところ拒否され、その取り消しを求めた裁判
■平成13年
・相続裁判事例:農地の相続分の贈与は許可証が必要か判断を求めた裁判
■平成12年
・相続裁判事例:遺産分割後、遺言書が見つかり、自己の遺留分相当額を求めた裁判
・相続裁判事例:内縁者が死亡し、離婚に伴う財産分与の適用を求めた裁判
・相続裁判事例:特別受益単独で法律上の権利関係として成り立たせることは可能かを求めた裁判
・相続裁判事例:相続人が勝手に移転登記した不動産を、本来の持分通りに更正登記できるかを求めた裁判
・相続裁判事例:重婚が発覚した妻に対し、占有していた不動産とその賃貸料を求めた裁判
■平成11年
・相続裁判事例:譲渡した財産を遺留分侵害で取り戻せるか求めた裁判
・相続裁判事例:土地の境界を巡り、隣接地所有者と同調しなかった相続人を訴えた裁判
・相続裁判事例:連帯保証を逃れるために行った遺産分割の取り消しを求めた裁判
・相続裁判事例:都市計画事業に際し、土地及び借地権の共有物分割の請求を求めた裁判
■平成10年
・相続裁判事例:「亡き両親の子」か不明な相続人の親子関係不存在確認を求めた裁判
・相続裁判事例:別件で請求中の債権が自動債権とすることは可能かを求めた裁判
・相続裁判事例:普通郵便による遺留分減殺請求は有効かを求めた裁判
・相続裁判事例:共有状態の土地を単独で宅地造成したため、原状回復を求めた裁判
・相続裁判事例:不動産の遺産分割方法として、競売による分割方法を求めた裁判
・相続裁判事例:相続財産の賃借権を有しているか確認を求めた裁判
■平成9年
・相続裁判事例:訴訟提起側が事実と異なる内容を主張した場合、請求は直ちに棄却されるか
・相続裁判事例:口頭弁論終結前に全面的価格弁償を申し出た場合の判決
・相続裁判事例:会員制ゴルフクラブの喪失規約は有効かどうかを求めた裁判
・相続裁判事例:相続に関する取決めのないゴルフクラブ会員権の扱いを争った裁判
・相続裁判事例:敗訴した原告が後訴において敗訴に関わる持分を訴えを起こせるか
・相続裁判事例:訴えを起こし棄却された財産の遺産確認の訴えは可能か
- お知らせ
- 平成27年9月更新
- 平成27年5月更新
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- 平成27年4月更新
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